原則、生命保証は設定しておりませんが、万が一7日以内に当方の責任による伝染病あるいは先天性の疾患で、死亡してしまった場合は善処いたします。
この場合、お引き渡し後からの仔犬の状態と動物病院に診察する事を必ず当犬舎にお知らせください。また、2ヶ所以上の獣医師の死亡診断書に写真を添付し、当犬舎へ送付してください。
同等の仔犬に代えて保証させて頂きます。その際に返金は出来ませんので予めご了承ください。
代替犬につきましては、すでに産まれている仔犬をお渡し致しますが、もし産まれていない場合はお待ち頂きます。代替犬の生命保証は一切設定しておりませんので予めご了承ください。
また、仔犬の引き渡し後、環境の変化によるストレスで下痢をする場合がございます。
下痢の症状が続くあるいは、食欲が無い場合は、すぐに獣医へ受診するようお願い申し上げます。
- トップページ
- >
- 引き渡し後について
生命保険
お渡し後の治療
当犬舎ではお渡し前に検便をしっかり行いますが、ストレスで弱った体には悪い菌や原虫が活性化してしまう場合がありますので、便を持参して検診と治療を受けてください。その場合の治療費や通院費、入院、検査費用等はお客様にご負担して頂きます。その他ダニ・ノミ等の駆除につきましても同様とさせていただきます。
お引き渡しの際に、確認できなかった先天性疾患の治療費、お引き渡し1週間を過ぎてからの先天性疾患による死亡は対処できませんので予めご了承ください。
※ダニ・ノミなどの駆除のお薬は、当犬舎で準備することが可能です。お気軽にご相談ください。
ワクチン接種について
ワクチン接種は、生後8~9週目と12~14週目に2回行う場合と、
生後6週目、9週目、12~14週目の3回行う場合があります。
お引渡し時期によっては、すぐにワクチン接種を行う場合があります。
その場合は、こちらでご案内をさせていただきますので、最寄りの動物病院さんでのワクチン接種をお願いいたします。
トイレトレーニングについて
新しく仔犬を家族に迎えるにあたってトイレトレーニングは欠かせません。
トイレトレーニングを行うには、ケージ、仕切り、皿、ペットシーツ、新聞紙を用意してください。
初めの1週間はケージから出さないようにしましょう、中には仕切りを入れて、ペットシーツを指揮部屋の隅に放置してください。
初めの家は仕切りの両側で排泄をしますが、1週間すると仕切りのどちらかで排泄するようになります。
トイレの場所は、この1週間で覚えるので、これ以降は、徐々にならすようにしてください。